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*マリクロ|電子書籍総合出版社 作家ブログ*
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ジェームス・ダグラス・リンド(1985年2月19日‐)
カーリングコーチ
カナダでトップレベルのカーリング選手として活躍した後、2007年にジュニアチームのヘッドコーチとして世界ジュニア選手権を制覇。
その後、中国男子代表チームのコーチなどを経て、2013年7月に来日し、北海道女子カーリングアカデミーのヘッドコーチに就任。
2018年平昌オリンピックで、日本代表チームのヘッドコーチとして「LS北見」を銅メダルに導く。
2017年末、弱気になったチームのメンバーに喝を入れた時の言葉。
私はキミたちを信じているのに、キミたちは自分を信じていない。
(日刊スポーツより)
内村航平(うちむらこうへい 1989年1月3日‐)
体操競技選手
2012年ロンドンオリンピック、2016年リオオリンピックでは個人総合で金メダルを獲得。
世界体操選手権では、世界最多の6連覇を達成。
どうしても、オリンピックっていうのは特別ですね。
いつもと違う力が働いたりしてしまうので、やはりそこは見てる人たちにも伝わると思うんですけど、自分がやっててもその難しさをすごく感じてるし、3回出場してても、やっぱりオリンピックっていうものは特別なものだし、どうしても合わせるのが難しい大会。
(オリンピックにいるといわれる魔物というのは)結局それも自分で作り出してるものなのかなっていうか。
どれだけ特別感を出さずにできるかっていうところが一番…まぁ、この金メダルを獲るのが…そういう強さが必要なんじゃないかなと。
体操は特に普段と違うことをやってしまうと、いいパフォーマンスにつながらないんですよ。
それは競技だけじゃなくて私生活もやっぱり、いつも同じ時間に起きたりとか、そういうところもいつも通りにしていくことで毎試合同じパフォーマンスができるっていうところだと思うんで、そこはすごく気をつけてますね。
やっぱり着地ですよね。
誰が見ても、終わりってわかるじゃないですか。
そこで止めた瞬間、“わぁ”って盛り上がるじゃないですか。
自分もすごく気持ちいいし、見てる人たちも“わぁ”ってなってくれるっていう。
あの着地ひとつで一体感が生まれる、感動が生まれるっていうところが、やっぱり有終の美って一番そこが合うのかなっていう…着地はいつも心がけてますね。
(NHK『SWITCHインタビュー 達人達』より)
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