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表現者の流儀 #211 ソール・ライター

ソール・ライター(1923123日‐20131126日)

アメリカ・ピッツバーグ生まれの写真家

 

カラーフィルムがまだ一般的ではなかった1950年代に色鮮やかなニューヨークの街の風景の一瞬の断片を、「3分の1構図」と呼ばれる大胆な構図で切り取った作品などで知られる。

 

 

雨粒に包まれた窓の方が、

私にとっては有名人の写真よりおもしろい。

 

 

私は単純なものの美を信じている。

もっともつまらないと思われているものの中に、

興味深いものがひそんでいると信じているのだ。

 

 

誰もがモノクロのみが重要であると信じていることが不思議でたまらない。

美術の歴史は色彩の歴史だ。

 

 

私の好きな写真は何も起きていないように見えて、

片隅で謎が起きている写真だ。

 

 

スタジオでの撮影を好む編集者たちとも働いた。

スタジオだと昼食会ができるから、彼らにとっては快適だったのだ。

外で働いていたら昼食会はできないからね。

でも私は外で働くのが好きだった。

 

 

成功のために、すべてを犠牲にする人もいるけれど、

私はそうしなかった。

私を愛してくれる人、私が愛する人がいるか、

ということのほうが私にとっては大切だった。

 

 

人生は……本当の世界は隠れたものとつながっている。

 

 

肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ。

 

 NHK Eテレ『日曜美術館』より) 

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